「Bass SHINYA、メンバー脱退のお知らせ」

日頃からFIRE ARROWを応援して頂き誠にありがとうございます。
この度かねてより活動休止しておりました Ba.SHINYAが12月30日をもってFIRE ARROWを脱退する事が決まりました。
以下メンバーからのコメントとなります。

FIRE ARROWにてベーシストを勤めておりましたSHINYAです。
この度2019年12月30日をもって、僕はFIRE ARROWを脱退致します。関係者の方々にはご迷惑をおかけしてしまい、また日頃からFIRE ARROWを応援してくださっている皆様の想いに応えることができなくなったことを深くお詫び申し上げます。

19年8月に椎間板ヘルニアを発症してから、パフォーマンスを制限した状態でライブに臨み、遠征はサポートのベーシストの力を借りつつ活動しておりました。
ですが自分の思い描いたライブ、演奏ができないことに加えてライブで手を抜いているように感じる、と厳しい評価をいただき、それがバンドの印象にまで及ぶことを痛感したことから、次第に今の環境に身を置くことに厳しさを感じたため、メンバーに今回の脱退を願い出ることを決めた次第です。

自分の心の弱さから、今回身勝手な決断をしたなかで恐縮ではありますが、僕自身音楽そのものを捨て去ることはできませんでした。ですので今後も、僕が音楽の場にいることをお許しいただけますと幸いです。
FIRE ARROWはこの程度で活動を止めることはありません。僭越ながらこれからもご支援くださいますよう、何卒宜しくお願い致します。

Ba.SHINYA

まずはいつもFIRE ARROWを応援してくれているファンの皆さん、残念な報告となってしまってごめんなさい。
SHINYA自身すごく悩んで苦しんで出した決断なので、どうか受け入れてあげて欲しいです。

SHINYAはFIRE ARROWの中で1番年長ってのもあって、一癖も二癖もあるメンバーをいつも支えてくれていました。

体を悪くしてからもなんとかならないか、一生懸命考えてくれた。
本当にありがとうな。

一緒に暮らしてた時期もあって、もう家族やと思ってるからこそ、FIRE ARROWのベーシストでは無くなるけれどこれからも体には気をつけながら音楽は続けて欲しいと思う。

そしてファンの皆さん、俺たちはまだまだ全然終われないんで、これからも応援よろしくお願いします。
またライブハウスで会いましょう！

Gt.RYUTARO

SHINYAさん脱退正直悲しいです。
本人が1番悩んで出した答えなので素直に受け入れます。
いつも相談のってくれてありがとうございました。
スタジオ終わってからコンビニで飲む時間好きでした。
早く腰治してくださいね。
スタジオ終わる時間教えるんでまた飲みましょうね。
SHINYAさんも音楽は辞めるわけではないので何かの機会にまた一緒になれるの楽しみにしてます。

2020年も止まらず進んでいくんで今まで通りFIRE ARROWの応援よろしくお願いします。

Dr.TAKUYA

SHINYAと初めて会った時、
バンドマンと言う存在とは程遠い印象を受けたのを覚えてます。
【THE 真面目！やのに何故かモヒカン】

そこから初めて一緒に曲を作ってツアーに出て、仲間と一緒に酒を交わす内に気が付けば彼は最高のバンドマンになっていました。

SHINYA自身、バンドマンってとして生きて行こうと決意した矢先に今回の事があって一番本人が悔しいと思う。
俺達も悔しくて悔しくて
何度もなんとかならないか話し合った。
けど、壊せない壁が確かにそこにはありました。

一緒に見たかった景色は必ずステージ袖から見せてやるし、SHINYAはこれからもメンバーであり親友です。

共にステージに立てた事を誇りに思い、
そして絶対に無駄にしない様に俺達が背負っていきます。
FIRE ARROWも最強ベーシストのSHINYAも、今後とも応援宜しくお願いいたします。

またみんなで笑ってライブハウスで会いましょう！

止まる事は無いので
2020年も宜しくお願いします！

Vo. SYOGO

尚、これからのライブ活動につきましてはサポートメンバーを迎えての活動となります。
今後とも精一杯活動して参りますので皆様の変わらぬご声援賜りますよう、何卒宜しくお願い致します。

FIRE ARROW一同