FIRE ARROW

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2016.6.9

言葉の紡ぎ方by SYOGO

buroguyu

こんにちは、SYOGOです。いい天気ですね。

今日は昼間からの投稿 ^^) 朝からスタジオに入ってました。

RYUTAROが天気予報は雨なのにいい天気やんか!と、喜んでるのか残念がってるのか

よく分からない状態ですが、無視して隣でブログ書いてます。笑

 

 

最近聞かれることが増えたんす。

『歌詞ってどうやって書いてるの?』と。

 

面白いことに、作曲の初期段階(歌がまだない状態)で演奏していると

メンバー全員のイメージが一致する時がよくあるんです。

この段階である程度のイメージは持っているんですが、

漠然とした、『冬っぽいな。』とか、『夕暮れの中歩いてる感じ』とか。

最初はそこから始まります。

そこからイメージを広げていって

主人公の心境とか、景色、その移り変わりなどを強くイメージして

ピアノを弾きながらメロディを作りのせます。

そしてそのメロディを歌う時にある程度の歌詞が降ってきます。

 

そしてGtコードを持ってきたKoheiと話し合って

すり合わせていくパターンが多いですね。

もちろんいろんなパターンがありますが、基本パターンはこれです。

 

一回で納得いく歌詞を書ける曲もあれば

何度も何度も書き直してAメロだけで数か月かかる曲もあります。

この前公開した【生命の実感】はどちらかといえば後者でした。

 

僕たちだけではなく、曲だって何度も生まれ変わっていくという事ですね。

 

ではでは、今日はここまでにして。

 

読んでくれてありがとう。

また明日。SYOGO